Safe Living

HOUSE BEAUTY

主婦たち・女性たちの声から生まれた
ハウスビューティーの耐震リフォーム

Reform

大手ホームセンター御用達のハウスビューティーは、主婦たちの不安の声から企画したこれからの災害に備えた家のあり方をご提案しています。
火災保険や地震保険の利用方法や、安心の家リフォームなど、無料の耐震診断で査定いたします!

 地震大国といわれる日本。メディアでは大地震の可能性について取り沙汰され、政府でも 「今後30年以内に震度七クラスの地震が70%程度の確率で首都圏に発生する可能性がある」と推定しています。30年以内といっても、それは一年後かもしれないし、一週間後、あるいは明日かもしれません。いつ大きな地震が起きてもおかしくない一方で、地震対策がしっかり出来ている家があまりに少ないのが現状です。

 東京大学木質構造研究会の専門家の先生によると「今の住宅の8~9割は耐震性に問題がある」とのこと。あなたが住んでいる家は、大丈夫ですか?今回は、〈耐震〉と〈美しさ〉の両方を実現する『タイルde耐震』を中心に、木造建築物の外壁リフォームを手がけるハウスビューティーさんにお話を伺いました。家族と家のためにできることを、真剣に考えてみませんか?

木造2階建て住宅の8割が「耐震強度不足」
というのをご存知でしょうか?

 おそらく多くの方がこの事実に驚かれると思いますが、これは本当です。木造2階建て住宅は、構造計算(耐震強度計算)がされていません。東日本大震災の影響などで、外見には問題がなくても、見えない部分に何かしらのダメージを受けている可能性が大いにあります。
 平成7年の阪神・淡路大震災のとき、昭和56年以前の古い基準で建築された建物にはとくに大きな被害が見られました。しかし、それ以降の住宅だからといって安心はできません。耐震基準は2000年にも改正されており、それ以前の建物は、構造材の接合部が金物補強ではなく「くぎ」程度のものが多いのです。つまり、耐震性が十分でないことが考えられるのです。
 ちなみに阪神・淡路大震災では、地震による直接的な原因での死者数は約5550人、そのうちの約9割が住宅・建築物の倒壊等による圧迫死でした。地震が起きた時、実際に自分や家族の命を奪う大きな原因となるのは、今住んでいる家なのです。
 あなたと家族、そして家を守れるのは、あなた本人だけ。まずはぜひ、耐震診断をしてみませんか?耐震診断は〝家の健康診断〟であり、まだ健康に見える今だからこそ、やる意味があります。おそらく末期ガンのような状態になってしまっている家も少なくないでしょう。しかし幸い、末期ガンであっても、家の場合は潰れてさえいなければ直せます。地震が起きて何もかもが手遅れになってしまう前に、ぜひ家の健康診断をして、将来の不安と危険から家族を守りませんか?ハウスビューティーの大嶋社長は「ご自分の家が地震に耐えられる状態か、危険性がどの程度潜んでいるのかを把握されていない方が本当に多い。まずは耐震診断で家の状態を知ってほしい」と切実に語っていました。

目指すのは、100年住み続けられる安心住宅。

 「日本の住宅をヨーロッパの住宅のように変えていきたい」
そう考えるハウスビューティー。ヨーロッパの住宅は古くなればお手入れをし、長く使います。古い住宅がとても大事に扱われ、古くなればなるほど資産価値も上がるのです。日本にはこのような考え方がありません。日本の住宅は建て替えや住み替えを前提に考えられており、頻繁なメンテナンスも当たり前。まるで使い捨てのような感覚で扱われます。
 ハウスビューティーは、このような日本の住宅事情を変えていきたいと考えているのです。可能な限り長く、家族みんなが安心して住める家にするためのリフォーム、100年先を見据えた本当に意味のあるリフォームを広めていきたいというのが、ハウスビューティーの信念です。

おススメNO.1
美しいだけじゃない、地震にも火事にも強い家。

 ハウスビューティーが一番お勧めする『タイルde 耐震』は、東京大学の工学博士を取得している先生と共に開発されました。この外壁は古い家が美しく様変わりするだけでなく、耐震性・高気密・高断熱を備えた非常に高性能なものです。セラミック性なので火事にも強く、まさに安心・安全な家に生まれ変わります。重厚感のあるタイルで美観を叶えられ、同時に耐震まで実現する外壁は他にありません。実際にハウスビューティーのお客様で、リフォーム前後で大幅に資産価値が違ったという方もいらっしゃったそうです。さらに一回のリフォームで生涯メンテナンスフリーなので、経済的にもメリットが高いと言えます。
 ハウスビューティーの社長は、自身の家にも『タイルde 耐震』を採用しています。「大切な家と家族を守れるこの革新的なリフォームをぜひ多くの人に知ってもらいたい」。そんな思いで、これまで地域の方をはじめとした多くの方々に、このタイルの素晴らしさ、また耐震強度が弱いことの恐ろしさを伝え てきました。そして、「今後も、さらに多くの方とそのご家族、そして貴重な住宅を守るお手伝いをしていきたい」と熱い思いを抱いています。

施工例 施工例
おススメNO.2
金属サイディングの特徴

●遮音性がすぐれています!!

厚み18mmによる遮音性。
センターサイディングは主要な製品の厚みを18mmに設定しており、より高い遮音性能を発揮します。また重ね張り工法によるリフォームの場合、壁が二重構造となり、外部からの騒音をさらに軽減します。

●断熱材を一体成型。

断熱材を一体成型。
センターサイディングは主要な厚みを18mmに設定。芯材の硬質ウレタンフォームやイソシアヌレートフォームの高い断熱性能と、裏面材のアルミラミネート加工紙による輻射熱を反射させる機能が、抜群の断熱性能を発揮し、屋内の温度を逃がしにくく、快適な暮らしのサポートをします。

施工例
おススメNO.3
ナノコンポジットW塗装

●井上春成賞・工業技術賞W受賞

厚み18mmによる遮音性。
ナノコンポジットWは、京都工芸繊維大学・科学技術振興機構・水谷ペイントが共有する協同特許に基づき開発製品化されました。ナノコンポジットWの優れた機能は、独自のリアルシリコンテクノロジーにより優れた耐候性を有し、無機成分が均一かつ緻密に分散されています。従来の水系塗料では不可能であった速乾性を実現しました。また、長期にわたりカビを寄せ付けません。もちろん藻に対しても優れた効果を発揮します。

施工例
「タイルde耐震」は壁倍率8 . 2倍の補強計画!! 「タイルde耐震」は壁倍率8 . 2倍の補強計画!!
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